TechEd 2008 Yokohamaを終えて

夏一番の大きなお祭りのような4日間でした。 いろんな人々と交流できたことや意見交換などを通じて、技術とは関係ないもっと基本的な部分で私自身が学ぶことがたくさんありました。 T3-315のセッションにご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。Unified Communicationsを利用しようという方々には役にたった一方で、Silverlightの話を大きく期待していた人々にはかなり物足りない内容となったかもしれません。セッション構成については当日午前中まであれこれ調整をしていたのですが、Silverlightの開発概要に触れた方がよかったと考えています。 紹介できなかったUC AJAX SDKによるSilverlightでのプレゼンス表示については、近い将来、ブログを通じて公開したいと思います。 加えて、Silverlightにおける情報は、このブログを通じて、継続的にどんどん投稿していきます。目標として1年に50以上の投稿を予定していますので、よろしくお願いします。


[予告] TechEd 2008 Yokohama – T3-315 : 業務シナリオや Web / Silverlight と連携した、ユニファイド コミュニケーション API の活用方法

TechEd 2008 Yokohamaの開催日が迫ってきました。多くのスピーカーのみなさんは、最終調整に追われていることでしょう。私もその一人です。 私は、今回のTechEdで、Track 3. Office system とユニファイド コミュニケーションの部分でセッションを担当します。 http://www.event-marketing.jp/events/te08/session/sessiondetail.aspx?sessionid=T3-315 今回、Silverlightを中心としたセッションではなく、Office Communications Server 2007を中核として、Office Communicator 2007 SDKやUnified Communications AJAX SDKを利用したユニファイドコミュニケーションのプラットフォーム上でのアプリケーション開発についてご紹介を行います。ユニファイドコミュニケーションの開発者向けセッションとしては、日本で初めての開催になります。 Active Directory + Office Communications Server 2007を中心に構築されたプラットフォームに対して提供されているSDKとWPF、Silverlightといったクライアント技術を組み合わせることで、特に「状況に応じたコラボレーション」を実現する方法を軸にセッションを展開します。 受講の前提条件としては、プログラミングを行ったことがあることで、プラットフォームを利用した経験については問いませんので開発者の方には気軽に参加していただきたいと思います。できる限り、開発者の皆様と同じ視点に立ち、ユニファイドコミュニケーションをアプリケーションに統合することでどんな応用があるのか、デモを中心にお話ししたいと思います。 当日、参加される方は資料の枚数に圧倒されるかもしれません。開発者向けセッションということもあり、資料内はAPI関連の情報がたくさん掲載されていますが、セッション中はできる限り、応用可能なシナリオをイメージできるような情報提供を心掛けたいと思います。 最終調整を行っていますが、デモに用いる物理マシンは3台、仮想化技術を使っているので、サーバ3台、クライアント3台くらいの構成になりそうです。それでは、当日をお楽しみに。