3/31はThe Student Day 2006

https://www.microsoft.com/japan/msdn/student/studentday/2006/

↑のURLで案内していますが、3/31(金) 13:00開演、場所は、秋葉原コンベンションホールでイベントが開催されます。私もちょいと会場に立ち寄る予定です。

デジタルライフスタイルと一言でまとめるのは簡単ですが、いろんな技術が発達したおかげで、私たちは情報と通信が融合した中で、多種多様なことができるようになりました。

CPUの高速化、メモリ・ハードディスクの大容量化、ビデオプロセッサの高速化などによって、PCそのものの使われ方も変わってきていると思います。ネットワークの高速化も後押しして、単なるビジネスアプリケーションの実行環境だけではなく、人生を楽しむためにコンピュータや最先端技術を利用できるようになってきました。

こんな時代だからこそ、特に学生の皆さんには、特定の価値観に縛られないで、純粋に技術を楽しんでもらいたいと感じます。もちろん、ソフトウェアに関わる仕事に就かれている方やそのご家族やご友人、恋人なんかも含めて。

ソフトウェアに関わる仕事の世界は、実際に携わってみないとわからないことも多くて、学生の皆さんにおいては、どのように将来を進んでいけばわかりづらいことも少なくないでしょう。The Student Dayのようなイベントを通じて、IT業界の動向を聞いてみたり、社会人が参加しているコミュニティなんかで情報を集めてみたりするのもいい経験になると思います。

頭の中で想像したものを形として創造する、ソフトウェアの世界はイマジネーションや閃きを具現化するのに適した場所だと思います。プログラムであれ、グラフィックデザインであれ、PCがあれば物理的な素材に縛られないで試行錯誤が可能です。音楽制作やビデオ制作なんかも、今の標準的なスペックのPCであれば、余裕でこなせます。

私たちマイクロソフトのミッションは「 世界中のすべての人々とビジネスの持つ可能性を、最大限に引き出すための支援をすること」です。The Student Day 2006へ参加される学生の方々が満足され、イベントが成功裏に終わりますように。