ANGLE (OpenGL ES 2.0), Cocos2d-x, Unity on Windows 10

CEDEC2015 Unity, Cocos2d-x で始めよう、Windows 10 向けゲーム開発—Onishi Akira 2015年8月26日にCEDEC 2015で講演を行いました。ANGLE (OpenGL ES)、 Cocos2d-x、 Unity の Windows 10 対応について、まとめておきます。   ANGLE: OpenGL ES の API 呼び出しを DirectX 11 の API 呼び出しに変換するマッパーで、もともとはGoogle 様が始めたオープンソースプロジェクトです。 2013年より、Microsoftも参加し、Windows 8, Windows 8.1, Windows Phone 8, Windows Phone 8.1, Windows 10への対応が完了しています。 https://github.com/MSOpenTech/angle このコンポーネントを利用することで、既存のOpenGL ESのコードを再利用して、DirectX 11のドライバーを利用してレンダリングできます。 ANGLE の詳細については、Build 2015のセッションをご覧ください。 Cocos2d-x: C++で作成されたオープンソースの軽量なゲームエンジンで、OpenGL ESを利用しています。ANGLEが Windows 10に対応しているため、Cocos2d-xもWindows 10対応しています。 2Dゲーム開発向けで有名ですが、3D機能も充実してきています。…

0

ゲーム開発とクロスプラットフォーム対応、GDC 2015を踏まえて

3/2から3/6 まで米国サンフランシスコで GDC (Game Developer Conference) 2015 が開催されました。展示会場やセッション会場にはたくさんの人が来ていて、とても刺激的なイベントでした。 ゲーム開発とクロスプラットフォーム対応は、年々、デバイスやOSの進化とともに変化が進んでいます。GDC 2015からいくつかのトピックをご紹介します。 Unreal Engine 4 (Epic Games) GDC 2015のDay 1に、Unreal Engine 利用の無償化が発表されました。正確には、”Pay a 5% royalty on games and applications you release. We succeed when you succeed. ” ということで、詳細はUnreal Engine のサイトを参考にしてください。 Unreal Engine に興味のある方は、UE4攻略wiki というコミュニティコンテンツをぜひ参考にしてください。 Unreal Engine は DirectX 12に対応しており、今後、Windows 10 のゲーム開発における重要な選択肢の一つです。 Unity 5 (Unity Technologies) GDC 2日目、朝の8:30より、Unity…

0

Windows 10, iOS, Android

新しいクロスプラットフォームへの道が広がっていきます。 Windows 10 今年1月の発表、3月のMWCやGDCでWindows 10 のアプリ開発の情報が少しずつ公開されてきました。 Windows 10 の大きなテーマは、今までバラバラだったOS、アプリ開発プラットフォーム、アプリのストアを、ひとつにまとめることです。 Windows 10 では PC、タブレット、電話、コンソールなどWindows universal app platform (UAP) が用意され、一つのコードベースからビルドされたアプリパッケージを様々なWindows 10 デバイスへ展開できます。 MWCで発表された内容については、Windows 10 のユニバーサル アプリ プラットフォームのご紹介の記事をご覧ください。 米国時間3/2-3/6に開催されたGDCでは、Windows 10向けのゲーム開発、DirectX 12、Xbox App、Xbox LiveなどゲームプラットフォームとしてのWindows 10の展開についてアップデートがありました。 たくさんのコンテンツがChannel 9に公開されています。私もGDCの振り返りとしてブログに記事を書いていますので、併せてご覧ください。 iOS, Android Microsoft の視点からは、iOSやAndroid開発のトピックは主に3つあります。 ・Xamarin によるアプリ開発・クロスプラットフォーム対応のポータブルクラスライブラリ開発・Apache Cordova を使ったハイブリッドアプリ開発 C#/.NET でiOS/Android/Windows Phone アプリ開発 も併せて参考にしてください。 特にAndroidに限定すると、さらに2つのトピックがあります。・Android NDKを使ったネイティブアプリ開発・Visual Studio Android Emulator The Visual Studio Emulator…

0

[セッション アーカイブ] Windows アプリのデバッグ、パフォーマンス測定、テスト、Windows App Certification Kit (WACK)

de:code 2014 の講演ビデオが Microsoft Virtual Academy に掲載されています。 ※コンテンツへのアクセスにはMicrosoftアカウントが必要です http://www.microsoftvirtualacademy.com/training-courses/decode-track1?m=9477 タイトルの下に3つリンクが並んでいます。ビデオ、スライド、サンプルコードの順になっています。 実は、このビデオは講演時のものではなく、講演後に自分で収録し直し、編集したものとなっています。 なので、de:code 2014でセッションに参加した方に披露していないデモが入っています。

0

[セッション アーカイブ] Windows ストア アプリの開発、テスト、デバッグ、ストアへの提出まで

de:code 2014 の講演ビデオが Microsoft Virtual Academy に掲載されています。 ※コンテンツへのアクセスにはMicrosoftアカウントが必要です http://www.microsoftvirtualacademy.com/training-courses/decode-track1?m=9465 タイトルの下に2つリンクが並んでいます。ビデオ、スライドの順になっています。 こちらエバンジェリスト4名での共同登壇でした。それぞれの色の違いをお楽しみください。

0

[セッション アーカイブ] デバイスとサービスの組み合わせ、 データやマルチメディア、通信を伴う Windows アプリ開発

de:code 2014 の講演ビデオが Microsoft Virtual Academy に掲載されています。 ※コンテンツへのアクセスにはMicrosoftアカウントが必要です http://www.microsoftvirtualacademy.com/training-courses/decode-track1?m=9469 タイトルの下に3つリンクが並んでいます。ビデオ、スライド、サンプルコードの順になっています。 de:code Day 2 で イベント内、4つ目の登壇、思えば、この時のデモは当日の早朝に作り直したことや、睡眠不足から当日かなりヘロヘロだったことを思い出します。

0

[セッション アーカイブ] HTML/JavaScript/CSS と C++ で作る Windows、Windows Phone、Xbox One アプリ

de:code 2014 の講演ビデオが Microsoft Virtual Academy に掲載されています。 ※コンテンツへのアクセスにはMicrosoftアカウントが必要です http://www.microsoftvirtualacademy.com/training-courses/decode-track1?m=9464 タイトルの下に3つリンクが並んでいます。ビデオ、スライド、サンプルコードの順になっています。 普段見ることのできない、Xbox One アプリの開発についても取り上げていますので、ぜひご覧ください。  

0

RESTサービスへ接続するWPFアプリ開発

モバイル ファースト、クラウドファーストと呼ばれる最近のアプリ開発。デスクトップアプリも、モバイル環境で活用できることを意識してみましょう。 WPF ( Windows Presentation Foundation ) は、Windows Vista 、Windows 7 、 Windows 8 、 Windows 8.1 で利用できるデスクトップアプリ用の部品群です。 WPF は .NET Framework の構成要素で、今後も発展を続けます。 この記事ではサービスの対話を REST で行う最初のきっかけとして、データの参照を取り上げます。 RESTを利用したサービスとの対話 WPF を使ったデスクトップアプリから、サービスにアクセスする前に、REST を利用して対話するための基本を学びましょう。   まずは、HTTP GET リクエストでデータを取り出す様子を体験するために、ブラウザーから次の URL にアクセスしてみましょう。 http://boya-catalog2.azurewebsites.net/Api/FoodCatalog/1 1.json というファイルをダウンロードします。ダウンロードが完了したら、ファイルの中身をメモ帳やテキストエディターで開きます。次の JSON 文字列が確認できるはずです。 {“id”:1,”name”:”リンゴ”,”price”:98.00,”quantity”:0,”uri”:”http://boya-catalog2.azurewebsites.net/Images/Foods/Apple.jpg”,”groupName“:”果物”} 参考までに、アクセスしたサービスは、 ASP.NET Web API を利用して作成したものを、 Azure Websites に展開しているものです。この記事では RESTサービスにアクセスする WPF のクライアント側を中心にご紹介するので、現時点で ASP.NET…

0

CEDEC 2014 – Visual Studio Tools for Unity を使った開発・デバッグ、Unityによるユニバーサル Windows アプリ開発

2014/9/4 に行いましたCEDEC 2014のセッションビデオをChannel 9に公開しました。 セッションスライド:   Microsoft × Unity – Visual Studio Tools for Unityを使った開発・デバッグ、Unityによるユニバーサル Windows アプリ開発 + Xbox One と Kinect from Akira Onishi

0

ユニバーサル Windows アプリ開発 - 概要と典型的な課題への向き合い方

ユニバーサル Windows アプリ開発 from Akira Onishi   NSStudy #3で講演した資料を公開しました。   ユニバーサル Windows アプリは、Windows 8.1と Windows Phone 8.1の両方に対応したアプリです。現時点はWindows ストアと Windows Phone ストアがわかれているため、開発したアプリパッケージは、それぞれのプラットフォーム毎に作成し、それぞれのストアに提出する必要があります。 Windows 8.1とWindows Phone 8.1 は約90%が共通化されており、コードの再利用が行いやすくなりました。一方、フォームファクターに応じた画面デザインは重要で、同じデザインをすべてに適用する方法と、フォームファクターに応じた画面デザインを分ける方法があります。ユニバーサル Windows アプリにより、PC、タブレット、電話で同じアプリを利用できるようになり、エンドユーザーは生活の中のモビリティーで異なるデバイスを活用できます。 Visual Studio 2013 Update 2より、ユニバーサル Windows アプリの開発がサポートされました。開発者は、C#, JavaScript, C++ を利用してアプリの開発を行えます。Visual Basic用にはプロジェクトテンプレートがありませんが、こちらにある情報でユニバーサルWindowsアプリを開発できます。Shared Project Reference Manager 拡張を利用することで、プロジェクト間で共有できるソースコード、アセットをそのまま再利用できます。また、ポータブルクラスライブラリーを作成することで、同一バイナリ―を再利用することができます。   ユニバーサル Windows アプリ開発の主たる課題は3つあります。詳細はスライドを参考にしてください。 ・画面の再利用 ・プラットフォーム固有の画面スタイルの分離  ・プラットフォーム固有のコードの分離   HTML / JavaScript による…

0